色素沈着の唇はリップが原因?
気になる唇の色素沈着。
唇の色素沈着に悩んでいる女性が増えているそうです。
それは紫外線はもちろんのこと、調べてみると口紅やリップなどが影響していることもあるそうです。
どういうことなのでしょうか。
唇にリップを塗ると、もちろんその瞬間は潤います。
ですが、このリップを塗るということは実は唇にとっては刺激になってしまいます。
また、唇の裂け目からリップが入り込んでしまい、そこで炎症や酸化を起こしてメラニンの原因になるとも言われています。
そこで、リップの使い方にはコツがあります。
①一日に5回程度にする
唇が渇いていることに気が付くとリップを塗る方がいますが、気が付いてみると一日に10回以上も塗っていることは無いでしょうか。
これは明らかに唇への刺激になってしまいますので、回数は一日5回以内程度に収めておくべきです。
どうしても乾燥をするようであれば、リップを塗った後にラップで唇を覆い10分ほど放置をしてみると唇へ保湿成分が浸透するのでやってみてください。
②テクスチャーの柔らかいものを選ぶ
リップが堅いと唇に刺激を与えてしまうので、メコゾームなどの柔らかいものを選ぶようにしたいですね。
唇にいかに刺激を与えないかを中心に選ぶことが重要です。
③紫外線吸収剤が含まれていないものを選ぶ
リップクリームの中には紫外線吸収剤という成分が入っているものがありますが、これも刺激が強いので避けてください。
MAMA BUTTERなどは紫外線吸収剤も含まれていませんし、テクスチャーも柔らかめなのでおすすめです。
以上の3つのポイントに注意してリップを選ぶと唇の色素沈着が増しになると思います。