色素沈着 歯
ホワイトニング歯磨き粉。
肌の色素沈着以外にも歯の色にも悩んでいた私。
コーヒーを飲んだり、赤ワインが好きだが、とてもがさつな性格なため歯ブラシをしっかりとしてこなかったツケが回ってきたのだと思う。
でも歯医者などにはお金がかかるし面倒くさいので通いたくない。
家で手軽にできることは無いのか・・・と探していると出てきたのがホワイトニング歯磨き粉だ。
基本的には研磨剤のようなもので歯の表面を削ることで白さを取り戻すのだが、内部までには効果はない。内部まで白くしたい方はクリニックにいって過酸化水素を使った治療が必要になる。
家でのホワイトニング歯磨き粉を使う際に数点注意すべき点がある。
①強く磨かない
まずひとつめは強く磨きすぎないことだ。研磨剤が入っている歯磨き粉を使ってゴシゴシしすぎると、歯のエナメル質を溶かし過ぎてしまうし、あとは歯茎を傷めることにもなる。
②歯ブラシは柔らかめのものを使う
同じ理由から、歯ブラシはやわらかめのものを使うようにしてほしい。
③回数を絞る
週に一回程度ホワイトニング歯磨き粉を使うようにする。それ以上やると歯や歯茎が傷ついてしまい、痛みなどを伴うこともある。
一度削られた歯茎や歯はもう元には戻らないので、回数はできるだけ抑えめにして使うようにしてほしい。
以上3点は自宅でのホワイトニングの際にはとても重要になるので、ぜひ注意をしてほしい。
色素沈着に効果あり!アトピーでも効くクリームとは?
「アトピーで色素沈着」
私は子供のころからずっとアトピーに悩んでいます。
炎症を繰り返しているうちに、だんだんと肌の色が浅黒くなってきてしまい、ますます悩みが募るばかりでした。
アトピーによって炎症が起こると、その刺激でメラニンを生成する細胞が活性化されてしまい、結果として色素沈着が進んでしまうそうです。
そんな中試してみたのが、「クレアフォート」というクリームです。
かなり根強いと言われている脇の黒ずみにも効果があるそうですが、私が好きな同じアトピーのブログを読んで、アトピーでも効果があると知ったので試してみました。
最初の月はほとんど違いが分からなかったのですが、最低三か月は使ってみようと決めていたので続けました。
その結果は・・・かなり赤黒い色が引きました。
特に顔の色素沈着がおさまったので、一件アトピーだと分からないぐらいじゃないかなって思います。
こんなにも効果があると思っていなかったので、また来月分も買ってしまいました(笑)
本当に決心して使ってみて良かったです。
色素沈着 治療
「治療の種類は大きく3つ」
色素沈着の治療を病院で受ける場合、大きく3つの治療法がある。
一つ目が一番有名なレーザー治療で、4つの治療法の中でも一番安全で効果が得られると言われています。
一回あたりの治療で1~2万円程度かかり、またこれを10回程度受けないといけませんが、色素沈着は割と綺麗に消えていきます。
二つ目が、ケミカルピーリングで、デリケートの部位におすすめの治療法です。
ただし、一回3~4万円ほどして割と高いのも特徴で、これを5~10回程度は受ける必要があって経済的にはレーザー治療よりも高額になりがちです。
三つめがハイドロキノンを含んだ塗り薬のよるものです。
メラニン色素を抑制し、美白を引き出すので割と短期間で満足のいく効果を得られます。
一か月あたり5万円ほどで長くても半年ほどで治療は完成します。ただし、非常に強い成分でで肌の一部だけが白くなることもあるぐらい強力です。しっかりと実績のある医師に治療をお願いしましょう。
他にも手術を使って、黒ずんだ部分を除去する方法もあるが、高額だしリスクも高いので個人的にはおすすめしない。
レーザー治療が一番オーソドックスで安全で効果もあるので、まずはそこからためしてみてほしい。
色素沈着 レーザー
「保険はどうなる?」
色素新着に対してレーザーで治療するのは今や一般的な方法の一つですが、基本的には生活に最低限必要な医療ではなくプラスアルファなので保険は効きません。
ですが、場合によっては保険が適用される場合があります。
それは、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着症などの場合のレーザー治療になりますが、正直このような症状の治療のためにレーザーを受ける方は少なく、大多数がシミやニキビ跡を何とかしたい方だと思います。
残念ながらそのようなニキビ跡や加齢によるシミの場合は保険は適用外になってしまい、全額自己負担となっています。
価格は病院によって異なるのですが、大体1cm x 1cmなどの面積で10000円程度はします。初回限定割引などを使ってできるだけコストを抑えたいものですね。
ですが、実際私の経験からすると、レーザーだけではシミやニキビ跡を消すのは難しく、やはりケミカルピーリングとの併用などが一番効率的です。
そのため、レーザーだけにこだわりすぎるのではなく、ケミカルピーリングも視野に入れて相談をしてみると良いかもしれませんね。
色素沈着 薬
「市販だけど効いた」
ニキビに関連した色素沈着の場合、いくつか市販で買えてかつ個人的に効果のあった薬があります。
私が特におすすめしたいのは以下3つです。
一つ目はLIONの「ペアアクネクリーム」で、アクネ菌を殺菌してくれる成分が含まれています。塗り心地もサラッとしていてすぐに皮膚の上で広がって楽ちん。一番うれしいのは、塗った上からもメイクしても、まったく問題なくいつも通りにできるところですね。
二つ目はロート製薬の「アクネージアメディカルクリーム」で、ニキビの跡に残っている色素を肌のターンオーバーを促すことで消してくれます。私の場合かなり濃い目のニキビ跡にも効果が合ったのでとても助かりました。
肌が新しく生成される際に必要になるアミノ酸をしっかりと含んでいるので、飲んでいる時と飲んでいない時ではやっぱりニキビ跡の消えるスピードが違います。先ほど紹介した2つの薬と併用してみると私の場合は特に効果がありました。
ニキビの跡に悩んでいる方にはぜひ試してほしい3つの薬たちですので、騙されたとおもって一度トライしてみてくださいね☆
色素沈着 皮膚科
「王道の治療法」
どこの皮膚科に言っても、大抵最初は「ハイドロキノン」と「トレチノイン」を処方されます。
大抵の色素沈着の場合、まずはこの二種類の塗り薬で様子見してから、どうしても効果が得られない場合はケミカルピーリングや光治療、イオン導入などの次のステップに進んでいきます。
では、ハイドロキノンとトレチノインのそれぞれの役割って何なのでしょうか。
ハイドロキノンはシミを落とす効果と、メラニン色素の生成を抑える効果があり、トレチノインはターンオーバーを促して、色素沈着を解決するものです。
治療費としては、大体4000~6000円ぐらいかかりますが、それなりに効果があります。
次によく聞くケミカルピーリングは、弱い酸性の成分を使って皮膚の表面を溶かし、余分な皮脂や角栓などを取り除く方法です。
つまりは薄い皮膚を一枚剥がして、無理やりターンオーバーを促すような治療法です。
無理やりなため副作用としてまれに皮膚が赤くなったりする場合があります。治療費の目安としては、一回6000~8000円ぐらいを考えておくと大きくははずれません。
感覚としては3週間に一回ぐらいで十分になります。ハイドロキノンとトレチノインよりも即効性があるので、人気の治療法になりますね。
色素沈着 クリーム
「ネットの噂とは裏腹に・・・」
3年前、私の場合、顔と脇、デリケートゾーンの色素沈着が特に気になっていました。
特に顔がは人の目に常に触れるので頬にできた色素沈着がとにかく嫌で、色んな市販のクリームを使ってみたことがあります。
ネットを調べているとニベアの青缶がとても高評価で、すぐにドラッグストアに言って試したことがあります。
三か月ほど使ってみたのですが、ほどんど効果ないし、よくよく成分を見てみるとグリセリンやホホバオイルなど保湿に効果的なものばかりで美白成分は含まれていません。
ニベアの青缶はネット上でもお得だけどすごい効果!と神的な扱いをされていますが、保湿はすごくても美白の効果はまったくないのでご注意くださいね(;^_^A
またケシミンクリームやアットノンなども有名ですが、効果はとても限定的でこれだけだと大きな改善は見られませんでした。
ではどんなクリームがいいのか?それは近いうちに記事にしたいと思っていますので楽しみにお待ちください☆